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 ここでは合唱組曲「阿賀野川」を聴かれた方々から寄せられた「声」の一部を掲載しております。「ホームページの掲示板」や「お手紙」等で寄せられた「声」についてもご紹介していきたいと思います。 山梨県甲府市のK・Fさんからの手紙(平成15年4月21日) ---手紙の経緯--- 三川村教育委員会に合唱組曲「阿賀野川」CDの注文がありました。山梨県甲府市の方からでした。このような遠方からのCDの注文は、あまりなかったのでどのようなきっかけでCDを注文されたのか興味のあるところでした。現品を送付した後お聞きしたら次のようなお手紙をいただきましたのでご紹介いたします。 私は、昨年の8月31日に64歳で勤務していた会社を辞めました。先輩から「会社をやめたらコーラスグループに入会するよう」以前から勧められていましたので、ぼけ防止も兼ねて10月から入会し練習するようになりました。 私が参加しているコーラスグループは、甲府市に隣接する竜王町内にあり、現在会員は男8名、女18名の合計26名、40歳から73歳までの構成で、練習は毎週水曜日の午後8時からです。指導して下さる先生は、某音楽大学の声楽科を卒業された40歳半ばの男性です。 グループは結成以来10年位になるようです。独自で発表会を開催することはありませんでしたが今年の1月、会員の総意で11月に発表会を開催することになりました。発表する曲目を先生に一任したところ、主曲目「混声三部合唱組曲・阿賀野川」を選曲されました。組曲の内「阿賀野里・ふるさとの将軍杉」は、発表会を決める以前から練習していましたので、そのへんを考慮されたことと、先生の組曲阿賀野川への熱い想いがあったものと推察しています。 さて、私は楽譜を読むことが全く出来ませんので、先生の指導や友達の声を耳で聞き暗譜する以外に方法がありません。しかしながら発表会に参加する以上、会員の皆さまや先生に迷惑をかけないよう、つたない歌声を聞きに来てくれたお客様に不愉快な思いをさせないようにする方法は、私自身が練習日の練習以外に何らかの方法で練習すること、それにはCDを購入することだと考えました。娘が甲府市内のCD店で組曲阿賀野川のCDが発売になっているかを尋ねたところ、残念ながら発売にはなっていないということでした。そこで娘が三川村役場へ電話し、ことの次第を話したところ、村の教育委員会で発売していることが分かり購入することができた次第です。 最後になりますが、三川村の益々のご発展をお祈りし、三川村中学校生徒並びに阿賀野川混声合唱団による「混声三部合唱組曲・阿賀野川」が永く歌い継がれ、かつ全国へ普及されることをご祈念申し上げております。 (K・Fさん) 平成14年度 合唱組曲「阿賀野川」を歌い継ぐ会に寄せられた声(平成14年10月27日) 昨年はビデオでしか聞くことの出来なかった阿賀野川ですが、今年は聞きに行くことが出来て本当に良かったと思います。 「阿賀の里」から始まり鳥肌が立ちっぱなしでした。自然の美しさ、恐ろしさをこの歌によってしっかり伝えられた気がします。あれほど全員が一つになって歌い継ぐ一員に入れたことを嬉しく思います。 本当にすばらしい歌声、感動を本当にありがとうございました。 いつまでも美しく静かに流れる阿賀野川であってほしいと願います。 (生徒保護者) 初演に寄せられた声(平成3年8月29日) 謹啓 発表演奏会の大成功を心からお祝い申し上げます。私はただただ感動し、感激した次第です。 教員生活40数年ひたすら教育の在り方を求めてきましたが、この度の演奏会で、教師(指導者)の愛情、権威、力量と生徒(弟子)の素直、努力、根気が一体となった時に素晴らしい教育が成立するという、私の持論に確信が持てるようになりました。それだけ、この会にお招きいただいた事を大変喜んでおります。これも、村長様、教育長先生、校長先生、岩崎先生のご厚情によるものと厚くお礼申し上げます。 生徒諸君は、「やればできる。」という大きな自信を得たことと思います。大会の成功以上に、このことを祝福したいと思います。 お礼を申し上げたく筆を執りました。貴校のますますの発展をお祈りします。 頓首 (元公立高校校長) いよいよ2学期も始まり、年度の後半に向けて力強くスタートを切られたと存じます。−中略− 演奏会はすばらしさを形容する言葉を知らないくらいです。合唱の迫力と生徒諸君の真摯な姿、また合唱の技術レベルの高さ、加えて演出の巧みさ、校長先生の奇をてらわぬご挨拶、村長さんの村を愛し村の文化を高める姿勢、聴衆の胸を打たないものはありませんでした。ほんとうの教育を見る思いです。 合唱を聴いて、感激に体が震えました。これは私だけでなくまわりの席の人達も、涙をそっと拭う人、目頭をおさえる人、合唱が終わってもしばし言葉を忘れた人、さまざまでした。教育の偉大さを痛感しています。家内も、中学校はおろか合唱に親しみ得意とする女子高校もこの比ではなく、こんなすばらし合唱を聴くことは初めてであり、また聴くことのできた喜びを、顔を紅潮させながら話しています。私も同様の感です。 三川の地にここまで築かれた風土を、やがては校長先生も去られることであろうし、直接指導された音楽の先生も転出されることにもなりましょうが、そのまま消えるようなことがあってはあまりにももったいないと思います。この風土を永続していくような手だて、あるいは組織的に継続する方途を考えていただきたいものと、蛇足ながら願っています。 (元中学校長) -前略− 演奏会の翌日の30日、一日中そちらでのことを思い出しておりました。家事をしていても、思いは三川村へとんで参ります。あふれるばかりの自然にめぐまれた中学校のたたずまいが目からはなれません。 村の方々も学校の先生方も、子供のために真剣に取り組まれた様子をいたるところで感じました。みなさんの目が純粋に輝き、ひたむきでいらっしゃったことが印象深いことでした。三川の子供たちが一番そのことを感じていることと思います。きっと、期待にこたえる大人に育ってゆかれることと思います。 今までこんなに感激し、感動したことはなかったように思います。私の大切な宝物として終生思い出すことでしょう。あの場に居合わせた人たちが同じ思いを持って、また明日にむかって進んでゆかれるのだと思うと勇気も湧いて参ります。本当にありがとうございました。 岩崎先生、小宮先生はじめ関係の皆様によろしくお伝えください。生徒の皆さんにも御礼をお伝えください。どうぞ御元気でお過ごしくださいますよう。 (女性)
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